2011年02月11日

ウイルス肝炎、国民全てに検査を

ウイルス性肝炎の検査を全ての国民が受けられるようにするそうです。

よくB型肝炎とかC型肝炎とかいうあれです。
これけっこう怖くてこのB型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスに感染していると、肝臓がんになったりします。

ウイルス性肝炎検査、全国民に 厚労省が指針
国内最大の感染症といわれるウイルス性肝炎に対し、厚生労働省は10日、全国民が少なくとも1度はウイルスの有無の検査を受けられるように態勢を整える方針を決めた。来年度から市町村が実施する出張検診の支援や、患者の治療相談に応じるコーディネーターの育成といった事業を始める。

 患者団体や専門医らが参加する協議会が同日開かれ、肝炎対策基本法に基づく指針としてこの方針が了承された。

 ウイルス性肝炎は血液などを通じて感染する。肝臓の細胞が壊れ、慢性肝炎、肝硬変、肝がんへと進行する。B型、C型を合わせると国内の感染者は300万〜370万人おり、年間約4万3千人が亡くなると推定されている。

 しかし、ウイルス検査は、市町村、事業主など実施主体が異なり、どれくらいの人が検査を受けているか実態は分かっていない。感染経路も多岐にわたり、症状が出るまで感染に気づかないことも多い。このため指針は「全ての国民が少なくとも1回は検査を受けることが必要だ」と指摘している。
続きを読む
posted by すけ at 01:25 | Comment(14) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月31日

がん探知犬、9割の確率でがんを見つける

以前からがんをかぎ分けるがん探知犬の話はちょくちょく聞きます。
がん患者の何らかの匂いを嗅ぎ分けてがんがあるかどうかを当ててしまう犬です。
犬の嗅ぎ分けているがんの匂いの成分が分かれば、医学的にもがんがあるかどうかの検査にも役立ちます。

このがん探知犬を使った九州大の研究者の実験で、がんを見分ける確率が9割以上の精度での判別に成功したそうです。
この実験は九州大学院消化器総合外科の園田英人助教らが約300人分の検体を使って実施したもので、5つの容器に1つだけ大腸がんの患者の呼気を詰めて、がん探知犬がどれを選ぶかを実験しました。

続きを読む
タグ:がん 医学
posted by すけ at 21:27 | Comment(1) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月17日

日本の医療・病院丸ごと輸出

日本が病院の医療機器や運営サービスまで含めて丸ごと輸出して新興国市場を開拓する計画だそうです。
それによって1兆円の経済効果と5万人の雇用を創出するんだとか。
なんだかこのニュースにすごく違和感を持ちます。


病院を丸ごと輸出 中露などに官民で開設へ、来年度10件着手
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110117/biz11011701540000-n1.htm
政府は医療・介護・健康関連産業を昨年6月に決めた新成長戦略の柱の一つに位置付けており、病院の輸出と訪日外国人への医療サービスの提供を合わせ、2020(平成32)年までに約1兆円の経済効果と5万人の雇用創出を見込んでいる。

 病院輸出プロジェクトでは、経済産業省ががんや循環器の治療、内視鏡施術、再生医療など日本が得意とする分野で、新興国への進出を希望する民間の医療機関や医療機器メーカーなどを募っている。

 すでに「モスクワ内視鏡施術センター」(仮称)のほか、北京や広州の中核病院やプノンペンに開設される救急病院の中に「日本医療センター」(同)を設ける案件について、具体的な調整を進めている。来年度から準備に入り、数年内にオープンする予定だ。

 センターには、日本から医師や看護師らを派遣するほか、医療機器だけでなく、ベッドや内装などの病院設備、食事などを含む運営システムを提供。日本の医療方式を現地で普及させることにより、継続的な需要獲得につなげることを狙っている。


続きを読む
タグ:医療 病院 輸出
posted by すけ at 23:48 | Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。